時代劇のようなドラマチックな世界観で歌う、ちょっと珍しいデュエット曲を探していないだろうか。
今回は、演歌デュエットの中でも「掛け合い」の面白さが光る一曲、「かけおちスペシャル」を紹介したい。
基本情報
- 2015年9月16日リリース
- 作詞:沖えいじ 作曲:ひうら一帆
- 男女デュエット
- 全体評価(★★★★★)
- 👥 みんなの評価:
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佳山明生(かやま あきお)は1951年北海道函館市生まれの演歌歌手。
作曲家・古賀政男の最後の門下生として修業を積み、1977年に「氷雨」でデビュー。
発売当初はヒットの兆しが見えなかったものの、口コミで広まり1983年に日本レコード大賞でロングセラー賞を受賞している。
瀬生ひろ菜 は岡山県早島町出身の演歌歌手。
2013年にシングル「味恋酒」でメジャーデビューし、「軽演歌のマドンナ」の愛称で親しまれている。
「かけおちスペシャル」は佳山とのデュエット作品で、カップリングには「私でよけりゃ…」が収録されている。
曲の印象
タイトルの「かけおち(駆け落ち)」が示す通り、ふたりで駆け落ちするような大胆な恋の情景を、時代劇風のドラマチックなタッチで描いたデュエット曲。
演歌らしい濃密な世界観と、男女が言葉を交わし合うようなストーリー性のある構成が特徴で、聴くというより「観る」感覚に近い一曲になっている。
タイトルと「時代劇タッチ」という曲の性格から、ふたりで何かを覚悟して選び取っていくような、ドラマの一場面のような雰囲気を楽しむ曲だと言えそうだ。
ハモリ
全体傾向
この曲は、男女がパートを交互に歌い継いでいく「おいかけ歌唱(掛け合い)」がベースになっている。
曲全体を通して常にハモっているタイプではなく、その中に部分的なハモりが加わる構成。
注意ポイント
全編ハモり続ける曲ではないため、「がっつりハモる曲」を想像して臨むと感覚が違う可能性がある点は覚えておきたい。
一人練習
自宅練習
なお、この曲はYouTube Music、Spotifyとも音楽サブスクリプションサービスでは配信されていない。
カラオケで挑戦する前に、まずCDを入手して耳で覚えるところから始めるなら👇
1.かけおちスペシャル[4:37]
2.私でよけりゃ…[4:24]
3.かけおちスペシャル (オリジナルカラオケ)[4:37]
4.かけおちスペシャル (女性用カラオケ)[4:37]
5.かけおちスペシャル (男性用カラオケ)[4:37]
6.私でよけりゃ… (オリジナルカラオケ)[4:24]
7.私でよけりゃ… (女性用カラオケ)[4:24]
8.私でよけりゃ… (男性用カラオケ)[4:22]
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DAMの場合
- ガイドボーカル対応
- 本人映像あり
※DAMの注意点
曲で検索するとガイドボーカルが表示されない場合がある。
上部のタブで「通常曲」をクリックするとガイドボーカル対応になる。
JOYSOUNDの場合
- ガイドボーカル対応なし
こんな人におすすめ
- 時代劇や和風の世界観があるデュエット曲を歌ってみたい人
- ガッツリ重なるハモりよりも、掛け合い(おいかけ歌唱)を楽しみたい人
- 定番曲とは違う、少しマニアックなデュエット曲に挑戦したい人
まとめ
- おいかけ歌唱が軸なので、ハモり中心の曲より取り組みやすい
- 全編ではなく部分的
- 時代劇タッチのドラマチックな展開が魅力
全体評価:★★★★★
歌いやすさ基準はこちら
掛け合いがメインの構成なので、ハモりに自信がないふたりでも比較的挑戦しやすい部類のデュエット曲だと言える。
ただしサブスクで聴けない分、耳で覚えるまでのハードルはやや高め。
CDに男性用・女性用それぞれのカラオケが収録されているため、パートを分けてじっくり練習できるのはありがたいポイント。
定番曲に飽きてきたふたりが、少し変わった雰囲気のデュエットを探しているときに選んでみる価値がある一曲。
ひとこと
曲名に惹かれて調べたら、歌詞にあふれる擬音と、まるで時代劇のワンシーンのような世界観に一気に引き込まれた。
ふたりの掛け合いを聴いているだけで思わず笑ってしまう、そんな遊び心のある一曲。
ぜひ一度、ふたりで演じるように歌ってみてほしい。
こういう人は歌ってみて!
いつものデュエットにちょっと物足りなさを感じているなら、この曲でふたりの物語を演じてみてほしい。
掛け合いのやり取りだけで、いつものカラオケが少しドラマの一場面みたいに変わるはず。
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