「ミリショー」の愛称で親しまれた最強タッグが2009年に放った伝説の一曲。
互いへの気持ちを語りかけるように紡ぐデュエットは、切なくて温かくて、どこか泣けてくる。
カラオケでこれを選んだら、相手との距離がぐっと縮まる気がする。
基本情報
- 2009年5月13日リリース
- 作詞・作曲: Miliyah・Shota Shimizu
- 男女デュエット
- 全体評価(★★★★★)
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加藤ミリヤは1988年生まれ、愛知県豊田市出身のシンガーソングライター。
2004年9月にシングル「Never let go / 夜空」でメジャーデビューし、リアルで等身大な歌詞と確かな歌唱力で、同世代の女性から圧倒的な支持を集めてきたアーティスト。
清水翔太は1989年生まれ。
地元大阪のスクールで学び、ソウルミュージックに魅せられたことをきっかけに、感情豊かな歌唱からラップまでこなすマルチな才能を発揮する。
2008年にシングル「HOME」でデビュー。
デビュー前にニューヨークのアポロシアターに出場し、現地紙に「100万人に1人の逸材」と称されたほどの実力派。
曲の印象
「Love Forever」のタイトルにある”Love”は、恋愛だけでなく”音楽に対する愛”を意味しているという。
この曲を聴いた人が、好きな人や恋人、友人、家族、自分の夢など、それぞれのLoveの対象に重ねてほしいという思いが込められている。
そのコンセプトどおり、曲全体からは一対一の「あなた」に語りかけるような温度感がある。
傷つけてしまった後悔、会えない切なさ、それでも「出会えてよかった」という揺るぎない気持ち。
恋愛ソングの文脈でよく語られる曲ではあるが、恋人・親友・家族、誰に向けて歌っても心に刺さるような懐の深さがある。
サウンド面はR&Bをベースにしたミディアムテンポで、過度に激しくもなくおとなしすぎることもない、絶妙な落ち着きがある。
二人の声がユニゾンで重なる瞬間は特に圧迫感がなく、気持ちよく聴けるバランスだ。
「いかにも上手く歌いました」という感じより、感情を乗せることのほうが大事な曲で、素人が歌っても”それっぽく”なりやすいのも選ばれる理由のひとつかもしれない。
Music Video 15年以上前の2人が見れます。
ハモリ
全体傾向
この曲はパート交代をベースにしつつ、サビで声が重なるという構成だ。
Aメロはミリヤパートと翔太パートが交互に歌い、それぞれの”気持ち”をリレーするように展開する。
サビに入ると二人の声が重なり、ユニゾン主体のハモりでまとまった厚みが生まれる。
R&Bらしい節回しが随所に入るため、完璧にピッチを合わせにいくというより、声の「色」を揃えていく感覚が大切。
特にサビでは同じメロディーを二人で歌うユニゾンが中心になるため、音程を外さないことより「息を合わせる」ほうに意識を向けると自然に聴こえる。
「ぴったり合わせるより、”寄り添う”感じがはまる曲」
音域自体は男女ともにそれほど広くないので、「声を出すのが苦手」という人でも歌いやすい部類に入る。
注意ポイント
清水翔太パートはR&Bらしいメリスマ(音の揺らし)が自然に入っていて、完コピしようとすると難易度がぐんと上がる。
無理にそれを再現しようとせず、素直に歌ったほうが聴き心地がよい。
一人練習
自宅練習
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YouTubeでパート分けで歌ってくれてる方がいます→男性パート・女性パート
男性パート:R&Bの”揺らし”は無理に真似しない
- 強く出るより、包み込む歌い方のほうがはまる
- 音の揺らしより言葉の乗せ方を優先する
- 声量は抑えめで、しっかり”語りかける”意識で
女性パート:力を抜いてナチュラルに
- 感情の方向は「切なさ」より「温かさ」をイメージすると合いやすい
- 張り上げず、少し息まじりの声でふんわり乗る
- 語尾を切りすぎない
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DAMの場合
- ガイドボーカル対応
- 本人映像あり
※DAMの注意点
曲で検索するとガイドボーカルがない時がある。
上部のタブで「通常曲」をクリックするとガイドボーカル対応になります。
JOYSOUNDの場合
- ガイドボーカル対応
- 本人映像あり
両メーカー共ひとカラデュエット出来ます!(一人カラオケデュエット)
こんな人におすすめ
- 曲自体が有名で、相手も知っている可能性が高い定番を選びたい人
- ガンガン盛り上げるよりも、しっとりと聴かせたいデュエットがしたい人
- 音域が広くないので高音が苦手な人でも安心して歌いたい人
まとめ
音域は狭めで歌いやすい。
サビはユニゾン中心で合わせやすい。パートの分担も明確。
知名度が高く、しっとりした温かい空気が生まれやすい。
全体評価:★★★★★
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音域が広くない分、初めて一緒に歌う相手とでも取り組みやすい曲。
パートの分担がはっきりしているので、どちらが何を歌うかで迷わないのも助かるポイント。
R&B色が強い曲なので、感情をどう乗せるかが聴こえ方を大きく左右するが、それが逆に「歌うほどに面白くなる」要素でもある。
デュエット向きかどうかでいえば、技術よりも「二人の温度感が合うか」が勝負の曲。
派手なハモりや声量勝負ではなく、寄り添うように歌える相手がいるなら、これ以上ない選択肢になる。
ひとこと
当時レンタルCDで借りてよく聴いていたくらい好きな曲なのに。
自分の声が低音系だからどうせ合わないだろうと勝手に決めつけて、一度もカラオケで歌ったことがないんだよね。
好きなら歌えばよかっただけなのに、なんで歌わなかったんだろうと今さら思ったり。
勝手に諦めてた曲、あなたにもあったりしない?
こういう人は歌ってみて!
R&Bが好きじゃなくても、この曲は「感情で歌える」から大丈夫。
ぜひ一度歌ってみて。
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