世界中の誰よりきっと / 中山美穂&WANDS

★★★★☆

90年代を代表する大ヒットデュエット。
知名度がある曲なので女性パートはやさしい曲。

基本情報

  • 1992年10月28日リリース 
  • 作詞: 上杉昇・中山美穂 作曲: 織田哲郎
  • フジテレビ系ドラマ『誰かが彼女を愛してる』主題歌
  • 男女デュエット
  • 全体評価(★★★☆
  • 👥 みんなの評価:
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中山美穂は1985年デビューのトップアイドルで、女優としても高い人気を誇っていた。
本作は彼女の25枚目のシングルにあたる。

WANDSは、その直前のシングルがミリオンを達成してブレイク直後というタイミングでのコラボレーション。
もともとは歌詞提供のみの予定だったところ、コーラスも依頼されて共演という形になったという経緯がある。

曲の印象

タイトルと「ドラマ主題歌」というイメージから、しっとりしたバラードを想像する人も多いかもしれない。
ところが実際に聴いてみると、冒頭からはっきりとしたビートが刻まれる、明るくポップなアップテンポナンバーが飛び出してくる。

内容としては、互いへの深い愛情と、ずっとそばにいたいという気持ちをまっすぐに歌い上げるラブソングで、キャッチーなサビと前向きな歌詞の組み合わせが絶妙。
難しいメッセージは一切なく、聴いていてすっと心に入ってくるのが、これだけ長く愛され続けている理由のひとつだと思う。

曲全体を通して中山美穂がメインボーカルをしっかり担い、WANDSの上杉昇はコーラスとして彩りを加える構成になっている。
イメージとしてはデュエットというよりも「主役と脇役がはっきりしたコラボ」に近く、そのバランスが絶妙な心地よさを生み出している。
30年以上経った今でも結婚式やカラオケで定番として歌われ続けているのも、この曲の持つ普遍的な明るさがあってこそだろう。

ハモリ

全体傾向

この曲は、実質的に「メインボーカル(中山)+コーラス(上杉)」という構成になっている。
Aメロ・Bメロはほぼ中山美穂がメインで歌い進め、上杉はサビを中心にコーラスとして寄り添う形。
完全なデュエットというよりは、女性ボーカルが主役で男性が支える形式と理解しておくと、カラオケでのパート分担もイメージしやすい。

カラオケで二人で歌う場合は、女性がメインボーカル全般を担当し、男性はサビのコーラスパートを中心に歌うのが自然な分担になる。
がっちりハモリを練習するというよりも、メロディの邪魔をしない上品なコーラスワークを意識するのがポイント。

  • Aメロ・Bメロ:女性がメインで歌う
  • サビ:女性メイン+男性コーラス
  • コーラスは「前に出すぎない」ことが肝心

「主役は女性、男性はそっと添えるイメージで」

注意ポイント

男性パートはコーラスがメインになるため音域的な負担は少ないが、逆に「どこで入るか」「どこまで歌うか」を事前に確認しておかないと迷子になりやすい。
ハモリの部分でつられそうだからと女性パートより前に出てしまわないようにする。

一人練習

自宅練習

🎵 サブスクで聴く → YouTube Musicで聴く  Spotifyで聴く
※サブスクリプション登録が必要です

男性パート
音域的な無理はないが、コーラスとして「出しゃばらない」さじ加減が肝心。
声量を抑えて女性パートのメロディを支えるイメージで歌うと、全体がきれいにまとまる。

女性パート
声をまっすぐ前に出すイメージで歌うこと。
サビに向かって自然に声が大きくなるように息の使い方を調整すると、終盤まで安定して歌いやすくなる。
ビブラートをかけすぎると少し重くなるので、自然な伸びを意識するくらいがちょうどいい。

おすすめのハモリパート練習動画👇

ブラウザで開くと、それぞれの位置にとべるよ👇

  • 00:18 男声パート
  • 03:54 女声パート
  • 07:30 全パート
  • 01:25 男性パート 1サビ「いつでも」
  • 02:39 男性パート 2サビ「いつでも」

※参考 ラスサビ「いつでも」03:32 03:46

DAMの場合

  • ガイドボーカル対応
  • 本人映像あり

主旋律の声に自分がハモってみよう!

※DAMの注意点
曲で検索するとガイドボーカルがない時がある。
上部のタブで「通常曲」をクリックするとガイドボーカル対応になります。

JOYSOUNDの場合

  • ガイドボーカル対応なし
  • 本人映像あり

こんな人におすすめ

  • 90年代J-POPが好きで、定番のヒット曲をカラオケで歌いたい人
  • 女性がメインで歌い、男性がサポートに回る役割分担がちょうどいいと感じるペア
  • 知名度が高い曲で場をしっかり盛り上げたい人
  • 結婚式や記念日など、ハレの場にふさわしい一曲を探している人

まとめ

メロディはキャッチーで覚えやすいので歌いやすい。
男性パートのみハモリがあり、女性パートは主旋律。
知名度は抜群で、この曲が流れると周りも一緒に口ずさんでくれる確率が高い。

全体評価:★★★★☆

歌いやすさ基準はこちら

音域はそれほど極端ではないものの、女性パートはサビの高音を最後まで維持する必要があり、慣れていないと後半に失速しやすい。
男性パートはコーラスが中心になるため、メロディを引っ張るより「支える歌」が得意な人に向いている。
デュエット向きかどうかで言えば、二人のバランスよりも「女性がちゃんと歌いきれるか」が成功の鍵を握る曲と言えるかもしれない。

ひとこと

友人の結婚式で歌いました。
結婚式に出席したのも初めてなのに歌を人前で歌うって。声が震えてたんじゃないかな。
思い出すと今でも恥ずかしい気持ちでいっぱいになる。笑

ハモリ練習してた時もあって、その頃はYouTubeというものがなかった時代で間違って覚えてた。
なのでハモリパート練習してみました。
2番サビ「いつでも」が他と違うんだよね。
昔覚えた音程がしみついててなおらない。泣
ハモリでつられるから主旋律より前に出て大声で歌うという、あるある。笑
やってしまった反省談。

こういう人は歌ってみて!

誰もが「知ってる!」と反応してくれるあの名曲を、自分たちの歌として歌える。
それだけで十分、カラオケが特別な時間になる。

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