5分5秒の二人 / ローズと裕介

★★★★☆

デートの終わり、帰りたくないその5分だけをすくい取ったような一曲。
ちょっと照れくさくて、でも笑ってしまうくらい初々しいラブソング。

基本情報

  • 2012年11月21日リリース 
  • 作詞:円香乃  作曲:水森英夫
  • 男女デュエット
  • 全体評価(★★★☆
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歌いやすさ基準はこちら

三代目コロムビア・ローズ は2004年に「出航五分前」でデビューした女性歌手。
この曲の作曲を手がけた水森英夫に内弟子として師事していた経歴を持つ。

走裕介 は北海道網走の出身で、船村徹のもとで10年近く内弟子修行を積み、2009年に「流氷の駅」でデビューした男性歌手。

「5分5秒の二人」は師匠の異なるふたりが組んだデュエット企画として制作された一曲。

曲の印象

土曜の夜、デートの終わりに帰る時間が迫ってくる。
時計の針がいつもより早く進んでいるように感じるほど、まだ離れたくない――そんな二人のもどかしい気持ちを描いたラブソング。
テーブルのキャンドルが消えたら席を立たなければならない、という小さな約束事を軸に、あと少しだけこの時間を引き延ばしたいという願いが繰り返し歌われている。

深刻な別れの歌ではなく、初々しい恋人同士のじれったさをコミカルに、そして可愛らしく描いているのがこの曲の魅力。
「5分…5秒」というフレーズの繰り返しが、時間を惜しむ気持ちをそのまま音にしたような効果を生んでいる。

アレンジは歌謡曲らしい親しみやすいメロディラインで、テクニックよりも「二人のやり取り」そのものを楽しむタイプの曲。
掛け合いが多いぶん、息を合わせる練習をすればするほど、実際のカップルや仲の良いふたりが歌ったときの雰囲気がそのまま曲に乗ってくる。

ハモリ

全体傾向

Aメロは男女のソロパートが交互に登場し、1番と2番で歌い出す順番が逆転するのが特徴。
サビに入ると、ハモリ → ユニゾン → ハモリという流れで二人の声が展開していく。
女声は常に主旋律を担当し、男声がハモリを添える役割。
タイトルフレーズはハモリで声が重なります。

注意ポイント

サビの途中にユニゾン(同じ旋律を二人で歌う部分)が挟まるため、ハモリ→ユニゾン→ハモリの切り替わりのタイミングを事前に把握しておくと、本番で迷いにくい。
1番と2番でソロの歌い出し順が逆になる点も、練習の際に混乱しやすいポイントなので注意したい。

一人練習

自宅練習

🎵 サブスクで聴く → YouTube Musicで聴く  Spotifyで聴く
Spotifyでパート別→ 男性用(裕介歌入り) 女性用(ローズ歌入り)
※サブスクリプション登録が必要です

手元にCDを置いて練習したい方はコチラ。


おすすめの男性パート練習動画👇

ブラウザで開くと、それぞれの位置にとべるよ👇

  • 01:09 1サビ ハモリ部分
  • 02:25 2サビ ハモリ部分
  • 02:55 ラスサビ ハモリ部分

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DAMの場合

  • ガイドボーカル対応

※DAMの注意点
曲で検索するとガイドボーカルが表示されない場合がある。
上部のタブで「通常曲」をクリックするとガイドボーカル対応になる。

JOYSOUNDの場合

  • ガイドボーカル対応

両メーカーとも、ひとカラデュエット出来ます!(一人カラオケデュエット)

こんな人におすすめ

  • 歌謡曲・演歌寄りのデュエット曲を探している人
  • 甘すぎず、コミカルさもある恋愛ソングを歌いたい人
  • 難易度は高すぎず、雰囲気重視で歌える曲を探している人

まとめ

  • 音域も広くないし無理なく歌える
  • サビに男性側のみハモリあり
  • しっとりというより、二人のやり取りを楽しむタイプの盛り上がり方

全体評価:★★★★☆

歌いやすさ基準はこちら

技巧よりも「二人の掛け合い」を楽しむタイプの曲なので、デュエット経験が浅いふたりでも歌いやすい部類に入る。
ハモリ部分はサビに集中しているため、練習範囲を絞りやすいのも取り組みやすいポイント。
カップルや仲の良い相手と歌うと、歌詞の内容ともリンクして雰囲気が出やすい一曲だと思う。

ひとこと

10年ぐらい前のこと。ふと「今のデュエットって、どんな曲があるんだろう」と探していて出会ったのがこの1曲だった。
どこか懐かしさのある雰囲気にすっかり惹かれて、気づけばお気に入りに。
ただ当時はガイドボーカルもなく、周りに知っている人もいなかったから、「誰かと一緒に歌いたいなあ」と、ひとりもんもんとしていたのを今でも覚えている。

こういう人は歌ってみて!

「もう少しこの時間が続けばいいのに」——そんな気持ちになったことがあるふたりなら、きっとこの曲の掛け合いが自然と楽しくなるはず。
難しく考えずに、まずは二人のやり取りそのものを味わってみてほしい。

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