都会の天使たち / 桂銀淑・堀内孝雄

★★★☆☆

演歌・歌謡曲の枠を超えて1年間歌い継がれた、大人のデュエットバラード。
交互のソロからサビでそっと重なるハーモニーまで、じっくり聴かせる一曲。

基本情報

  • 1992年3月11日リリース 
  • 作詞:荒木とよひさ  作曲:堀内孝雄
  • テレビ朝日系ドラマ『はぐれ刑事純情派』主題歌(第5弾)
  • 男女デュエット
  • 全体評価(★★☆☆
  • 👥 みんなの評価:
(0 投票, 平均: 0.00 / 5, 評価済)

歌いやすさ基準はこちら

桂銀淑 は韓国出身の歌手で、浜圭介に見出されて来日し、1985年に「大阪暮色」で日本デビュー。
ハスキーな歌声を武器に「すずめの涙」「夢おんな」などのヒット曲を連発し、1988年から7年連続でNHK紅白歌合戦に出場した実力派。

堀内孝雄 は、フォークグループ「アリス」の元メンバーとして活動した後、ソロでも数々のヒット曲を持つベテランシンガー。

本作は、堀内の代表曲「恋唄綴り」を手がけた荒木とよひさ・堀内孝雄の詞曲コンビが、あらためて大人の恋を描いた一曲として書き下ろした。

曲の印象

タイトルの「天使たち」という言葉から連想するような柔らかさと、大人の孤独感が同居したミディアムバラード。
舞台は眠りにつく都会の夜で、遊び疲れた心がベッドの中でふと幼い頃の記憶に還っていくような情景が描かれている。
誰かがそばにいてくれたら、心の奥底までついてきてくれるはず――そんな安心を求める気持ちや、弱さをさらけ出してもいいというメッセージが印象的。

2番では、過ぎ去った日々はいつも美しく見えてしまうという切なさや、出会いがあれば必ず別れも訪れるという人生観がにじむ。
全体を通して、華やかさよりも人肌の温もりを求めるような、しっとりとした大人の恋愛観・人生観を歌った一曲になっている。

ドラマ『はぐれ刑事純情派』の主題歌として起用されたこともあり、メロディも情感を丁寧に積み上げていくタイプで、テンポで押し切るのではなく「聴かせて歌う」ことが求められる曲だと言える。

ハモリ

全体傾向

構成は「男性ソロ→女性ソロ→男性ソロ→女性ソロ→サビでハモリ」で、1番・2番ともに同じ流れ。
ラスサビもハモリで締めくくられる。
Aメロ・Bメロにあたる部分はふたりが交互にソロで歌い進め、サビに入って初めて声が重なる作りになっている。
ハモリパートは男性側が担当する。

注意ポイント

男性側はサビでハモリに回る役割なので、そこだけ意識して合わせられるかどうかがポイントになる。

一人練習

自宅練習

🎵 サブスクで聴く → YouTube Musicで聴く  Spotifyで聴く
※サブスクリプション登録が必要です

おすすめの男性ハモリパート練習動画👇

ブラウザで開くと、それぞれの位置にとべるよ👇

DAMの場合

  • ガイドボーカル対応

※DAMの注意点
曲で検索するとガイドボーカルが表示されない場合がある。
上部のタブで「通常曲」をクリックするとガイドボーカル対応になる。

JOYSOUNDの場合

  • ガイドボーカル対応
  • 男性ボーカル入り
  • 女声ボーカル入り
男性ボーカル入り・女性ボーカル入り(ボーカルアシスト)とは

ボーカリストの生の歌声ではなく、合成音声(バーチャルシンガー)による歌唱。
ボーカロイドが歌っているような感じになる。

両メーカーとも、ひとカラデュエット出来ます!(一人カラオケデュエット)

こんな人におすすめ

  • しっとりした演歌・歌謡調のバラードを歌いたい人
  • テンポよりも「聴かせる歌」で勝負したい人
  • 昭和末期~平成初期のヒット曲でカラオケを盛り上げたい人

まとめ

  • ソロ部分が中心なので、メロディを覚えれば個々には歌いやすい
  • サビのみのハモリで、負担は限定的
  • 静かに染みるタイプで、爆発的な盛り上がりより余韻を残す一曲

全体評価:★★★☆☆

歌いやすさ基準はこちら

派手さよりも、ふたりの声を交互に聴かせながらじっくり物語を紡いでいくタイプのデュエット。
歌唱力に自信がある人ほど魅力を引き出しやすい曲で、大人の落ち着いたデュエットを探している人には向いている一曲だと思う。
ハモリはサビに限られるため、ハモり初心者のふたりでも挑戦しやすい構成と言える。

ひとこと

朝早くに目が覚めたら、テレビで「はぐれ刑事純情派」の再放送をやっていた。
懐かしくてつい見入ってしまった。
人情味のあるドラマだったなと、改めて思い出す。
主題歌といえば堀内孝雄さん、というイメージが強くて、このデュエットも自然と頭に浮かんだ。
桂銀淑さんの声、やっぱり好きだな。
あのハスキーさが出せなくても大丈夫。
まずは気軽に歌ってみてほしい。

こういう人は歌ってみて!

強がらなくていい夜がある、そんな気分の日にこそ歌ってほしい一曲。
ソロパートで交互に想いを重ねていくうちに、サビで声が寄り添う瞬間、きっと胸に染みるはず。

あなたの歌いやすさ評価

歌ってみてどうだった?
あなたの評価を教えてね👇

(まだ評価がありません)

この曲が好きな人におすすめのデュエット曲

コメント

タイトルとURLをコピーしました