かつて恋人同士だった2人が、破局から15年を経て実現させた伝説のデュエット。
「歌番組で顔を合わせるたびに周囲に気を遣わせてしまうから」と、郷ひろみ自ら声をかけて生まれた一曲。
星空の下で誓い合うような、正統派のラブバラードです。
基本情報
- 2000年9月27日リリース
- 作詞: 松井五郎 作曲: 菊池一仁
- ワコール『ポイント・シェイバー』CMソング
- 男女デュエット
- 全体評価(★★★★☆)
- 👥 みんなの評価:




(0 投票, 平均: 0.00 / 5, 評価済)
歌いやすさ基準はこちら
郷ひろみは1972年に「男の子女の子」で歌手デビューし、西城秀樹・野口五郎とともに”新御三家”と呼ばれたトップアイドル。
その後も「2億4千万の瞳」「GOLDFINGER’99」など時代ごとにヒットを飛ばし続け、今も第一線で活躍する日本を代表するエンターテイナーです。
松田聖子は1980年に「裸足の季節」でデビュー後、シングル24曲連続オリコン1位という前人未到の記録を樹立。
「赤いスイートピー」「SWEET MEMORIES」など数々の名曲を生み出し、80年代を象徴するアイドルとして今も絶大な人気を誇ります。
曲の印象
激しい恋愛を描くというより、長い時間を一緒に歩いていく安心感や信頼を歌った大人のラブソングです。
お互いを包み込むような優しい歌声と自然なハーモニーが特徴で、情熱をぶつけ合うというより、“そばにいてくれる幸せ”を穏やかに確かめ合うような空気感があります。
派手なテクニックよりも、言葉を丁寧に届ける表現力が大切な曲で、聴いていると落ち着いた愛情や温もりが伝わってきます。
大人同士だからこそ出せる余裕や品のある雰囲気が魅力の、上質なデュエットソングです。
曲の内容としては、広い夜空を見上げながらひとりだった過去を振り返り、出会えた運命に感謝し、これからふたりで歩いていくことを誓う——そんな情景が丁寧に描かれています。
恋愛の甘さや切なさをストレートに、でも上品に歌い上げる松井五郎の言葉と、どこまでも伸びていくようなメロディラインが絶妙に合っています。
郷ひろみの深みとクセのある声と、松田聖子の透明感のある声が、静かなバラードの中で不思議なくらい自然に溶け合っています。
どちらかというと”歌がうまいふたり”の共演という感じで、曲に対して真正面から向き合っているのが伝わってくる一曲です。
ハモリ
全体傾向
この曲の基本構造は「パート交代型」です。
Aメロ・Bメロは女声(松田聖子)と男声(郷ひろみ)が交互にフレーズを受け渡しながら進みます。
がっつりハモリを練習するというよりも、ふたりの声のバトンタッチを丁寧につなげていくことが中心のデュエットです。
サビに入ると一部ユニゾンや同時歌唱の箇所が出てきて、そこでは自然なハモリが生まれます。
ただし長くは続かず、またパート交代に戻っていくイメージです。
難しい複雑なハモリよりも、それぞれのパートをきちんと歌い切ることが求められる曲といえます。
「ふたりの声が重なる瞬間」を丁寧に大切にする意識が、この曲をきれいに聴かせるコツです。
注意ポイント
バラードなのでテンポ自体は速くありませんが、フレーズのつなぎ目や入りのタイミングは意外と細かく決まっています。
一人練習
自宅練習
🎵 サブスクで聴く → YouTube Musicで聴く Spotifyで聴く
※サブスクリプション登録が必要です
YouTubeでパートで歌ってくれてる方がいます。
女性パートは原曲でも聴き取りやすいと思います。
メロディ自体は覚えやすいですが、感情を強く出しすぎず、やさしく言葉を届けるように歌うと雰囲気がまとまりやすくなります。
男性パートはリードしながらも押しすぎず、女性パートを包み込むように歌うとバランスが良くなります。
逆に女性パートは、強く張るよりも、語尾を少し柔らかく抜くことで曲全体が上品に聴こえます。
また、リズムをきっちり合わせるより、少し自然に会話するような流れで歌うと、この曲らしい大人っぽさが出やすいです。
ビブラートを強くかけすぎず、余韻を丁寧に残すと、原曲のやさしい空気感に近づきます。
「うまく歌う」より、“安心感のある男女の会話”として歌うと、この曲の魅力が出やすいタイプのデュエットです。
歌の全体をつかむ👇
DAMの場合
- ガイドボーカル対応
※DAMの注意点
曲で検索するとガイドボーカルがない時がある。
上部のタブで「通常曲」をクリックするとガイドボーカル対応になります。
JOYSOUNDの場合
- ガイドボーカル対応なし
こんな人におすすめ
- 昭和〜平成のJ-POPが好きで、知名度抜群の曲を歌いたい人
- ふたりの歌唱力で「ちゃんと歌える」ところを見せたい人
- 落ち着いた雰囲気のデュエットを探している人(盛り上がり系より”聴かせたい”派)
- 一緒に歌う相手が郷ひろみ・松田聖子のファンのとき
まとめ
パート交代型で分担がわかりやすいので、歌いやすい。
サビの一部に同時歌唱あり。複雑なハモリは少ない。
しっとり系で盛り上がるというより「決める」曲。
全体評価:★★★★☆
歌いやすさ基準はこちら
パートがはっきり分かれているので、ふたりで歌う役割分担はとても明確です。
音域も特別広いわけではないため、歌唱力に自信がなくても取り組みやすい部類に入ります。
ただしバラードなだけに、ごまかしが利きにくく、一音一音の丁寧さや表現力が直接出来栄えに響いてきます。
派手な盛り上がりよりも「この2人、歌うまいな」と思わせたいペアに向いている曲。
相手との声のバランスよりも、互いにきちんと歌いきれるかどうかが大事です。
ひとこと
かつて恋人だった2人が、大人になってこんなに穏やかな曲を歌えるって、それだけでちょっとグッとくる。
そういう関係って良いな、って思ってました。
今なら色んな意味を理解しながら歌えるかもしれん。
しっとり歌って、ちょっと色気も出てきたらさらに良いのにな。
こういう人は歌ってみて!
昭和の大スター2人が歌ったあの名曲を、自分たちで歌ってみたい——そう思ったなら、もう歌う理由は十分です。
あなたの歌いやすさ評価
歌ってみてどうだった?
あなたの評価を教えてね👇
この曲が好きな人におすすめのデュエット曲
- ふたりでいいじゃない / 鈴木雅之 & 島谷ひとみ
↑ 同じ2000年代デュエットだが、こちらはファンキーなアップテンポ - 男女デュエットまとめはコチラ
- JOYSOUNDのガイドボーカルとデュエットしよ!
まとめはコチラ - DAMのガイドボーカルとデュエットしよ!
まとめはコチラ


コメント